
「午後からでも十分楽しめる、子連れで気軽なみなかみ旅行ってある?」
そんな方にぴったりなのが、みなかみ観光の半日コースです。
今回ご紹介するのは、東京を出発して午後一番にみなかみに到着し、子供も大人も大満足の観光が楽しめるモデルルート。実際に子連れで訪れた我が家の体験をもとに、「みなかみ 子連れ レンタカー」で検索中の方に役立つ情報をお届けします!
東京からみなかみへ!午後一で到着しても楽しめる理由
東京駅から上越新幹線で約1時間。
みなかみ温泉のお宿に着いたら、みなかみホテルジュラクお客様駐車場にある「みなかみカーシェア」を利用して観光スタート!新幹線×カーシェアの組み合わせなら、渋滞なしで移動も楽ちん。午後からでもしっかり楽しめるのがポイントです。
まずはランチ:絶品そば「角弥(かどや)」で腹ごしらえ
お昼ご飯は地元でも評判の老舗そば店「角弥」さんへ。
手打ちそばの香りとのど越しが絶品で、子ども用のうどんがあったり、テラス席があったり、子連れにもやさしいお店です。
特におすすめなのはそばを3人前以上で頼むこと!大きいざる一枚に大きく盛られた蕎麦を持ってきてくれます。以前5人前を頼んでいる人は富士山のように大きくてびっくり!見た目も映えるし、子どもたちも大喜びでした。また、天ぷらも絶品!ただ都内の天ぷらよりも量が多いので頼みすぎ注意!海老天にも野菜天ぷらが添えてあるので、びっくりするほどです。(食べ残した場合天ぷらだけ持ち帰りOK!)
食べ終わっても我が家の子どもたちも、普段はお蕎麦よりうどん派なのに「また食べたい!」と言うほど気に入っていました。
遊びスポット:水紀行館で川遊び&道の駅でひとやすみ
食後は、角弥さんから車で数分の「水紀行館」へ。
道の駅としても人気ですが、奥には川遊びスポットがあり、浅瀬で水遊びができます。小さなお子さんでも安心して遊べる場所です。
子供は夢中になったり石拾いにしゃがんで濡れてしまったりしますが、それも旅のだいご味!大自然の中で癒されること間違いなし!
キッチンカーが来ていたらラッキー!
週末には道の駅にキッチンカーが並ぶこともあり、ここで軽食やスイーツを楽しめます。我が家の子供が大好きなのは、冷凍いちごをスライスした「いちごおり」。練乳がたっぷりかかっていて、暑い日には最高!
おすすめは「いちごおり」!道の駅のアイスコーナーでも買えるかも?
キッチンカーが出ていない日でも、道の駅のアイスコーナーで「いちごおり」が販売されていることがあります。売っていたら迷わずゲットしてくださいね!
パパママの楽しみ:育風堂で生ハム&ワインのお土産タイム
子供が満足したあとは、大人のお楽しみ時間。水紀行館から車で5分の所にある、地元のハムやソーセージが評判の「育風堂精肉店」では、おしゃれな生ハムやワインなど、お宿で楽しめるおつまみが揃っています。
夜、子どもが寝た後の「ちょっと一杯」の時間にぴったり。ここで買った生ハムとワインを、宿のテラスでのんびり楽しむのもいいですよね。
今日のお宿へ!夕飯と温泉でゆったりしよう
お土産を買ったら、今夜のお宿へチェックイン。
温泉付きの宿なら、遊び疲れた体をしっかり癒せます。おいしい夕飯と温泉で、みなかみの自然を感じながらゆったりした時間を過ごしてください。
もちろん夜は夕方に買ったワインで乾杯!
【まとめ】新幹線+レンタカーで、子連れでも楽々みなかみ観光
午後からでも十分楽しめる、みなかみの子連れ旅。
新幹線で上毛高原駅まで来て、ホテルまでつけば、あとはレンタカーやみなかみカーシェアで自由自在に動けます。
- 老舗そばの「角弥」でランチ
- 「水紀行館」で川遊び&スイーツタイム
- 「育風堂」で大人のお土産タイム
限られた時間でもしっかり満足できるルートです。
みなかみでの家族旅行や子連れ観光を計画中の方は、ぜひ参考にしてみてください!
